仮想通貨の世界は、日々進化し続けています。
新たな投資機会や可能性が広がる中、正しい取引所の選択は成功への大きな一歩です!
その中でも、DMMグループが提供するDMM Bitcoinは、数多くの仮想通貨愛好家や投資家から注目を浴び選ばれている取引所です。
では、なぜDMM Bitcoinが注目されているのか、その理由を紹介していきますね!
【この記事の内容】
1.DMM Bitcoinの特徴
2.DMM Bitcoin4つの利点
3.DMM Bitcoin3つの欠点
4.DMM Bitcoinのキャンペーン
5.まとめ
DMM Bitcoinの特徴

DMM Bitcoinは、株式会社DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。
もともとは株式会社テコテックの子会社である「東京ビットコイン取引所(TBX)」でしたが、DMM.comグループに譲渡され、2018年1月からDMM Bitcoinとして運営が開始されました。
DMM Bitcoinの最も特筆すべき特徴は、レバレッジ取引に長けていることです。
日本では法規制の影響もあり、レバレッジ取引を提供する仮想通貨取引所は限られていますが、DMM Bitcoinは2023年4月時点でレバレッジ取引としては国内最多となる25種類の仮想通貨を取り扱っています。
このため、現物取引とレバレッジ取引の両方で取引を行いたいと考えているユーザーにとってはおすすめの取引所と言えるでしょう。
まだDMM Bitcoinを利用したことがない方は、この機会に公式サイトをチェックしてみることをおすすめします。
DMM Bitcoin4つの利点
それではDMM Bitcoinの4つの利点についてご紹介していきます。
💯 口座開設や日本円入出金などの手数料が無料!!
💯 レバレッジ取引で取り扱われている銘柄は25種類!!
💯 現物取引の取り扱い銘柄も20種類にまで拡充!!
💯 高性能かつ視認性と機能性に優れた取引ツール!!
💯 最短1時間で口座開設手続きが完了!!
1.割安の各種手数料

口座開設手数料 | 無料 |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(BitMatch注文):0.001BTCあたり37円 レバレッジ取引(販売所):無料、スプレッドあり レバレッジ取引(BitMatch注文):0.01BTCあたり36円 |
日本円の入出金手数料 | クイック入金:無料 振込入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:無料 |
仮想通貨の入出金手数料 | 入金:無料(マイナーに支払う手数料は自己負担) 出金:無料 |
レバレッジ手数料 | 建玉ごとに0.04%/日 |
DMM Bitcoinでは、口座開設や日本円の入出金などが無料であるため、安心してサービスを利用することができます。
現物取引やレバレッジ取引においては、販売所を利用する場合は取引手数料は無料ですが、スプレッド(売値と買値の差額)が発生します。
一方、DMM Bitcoinオリジナルの注文方法であるBitMatch注文を利用すると、スプレッドが生じずに取引手数料が発生します。
取引手数料は取引数量に応じて決まるため、販売所のスプレッドとBitMatch注文の取引手数料を比較すると、後者の方が割安であることがわかります。
【BitMatchについて】
DMM Bitcoinは、取引コストを抑えるサービスを提供していませんが、代わりに2020年10月から、販売所と取引所をハイブリッド化したオリジナルの注文方法「BitMatch注文」を提供しています。BitMatch注文は、DMM Bitcoinが提示するミッド(仲値)価格を基準に、発注から30秒以内にミッド価格で取引が成立する注文方法です。この方法で取引が成立すると、スプレッドがなく、取引所よりも割安な手数料で取引ができます。ただし、有効期限を超過してしまうと、自動的にミッド(仲値)価格での取引は解除され、通常の販売所のスプレッドで成行注文が成立します。

2.レバレッジ取引に長けている


DMM Bitcoinは、レバレッジ取引に長けた取引所であり、サービス開始当初から14通貨ペアの取り扱いがありました。ただし、現物取引はビットコイン/円などの3通貨ペアのみでした。
日本では、2020年の資金決済法改正により、レバレッジの最大倍率が2倍に引き下げられ、レバレッジ取引を取りやめる取引所もありましたが、DMM Bitcoinは提供を続けています。
2023年4月には、DMM Bitcoinのレバレッジ取引で取り扱われている銘柄は25種類まで増え、他社との差別化が図られました。
また、現物取引の取り扱い銘柄も20種類にまで拡充されました。
3.高性能な取引ツール

DMM.comグループは、東京ビットコイン取引所を買収してDMM Bitcoinを始める前の2009年からFXのサービスを提供するDMM FXを手がけています。
DMM FXで培われた技術がDMM Bitcoinの取引ツールにも活かされ、高性能かつ視認性と機能性に優れたものとなっています。
2021年には、スマートフォンの取引アプリに初心者でも使いやすいシンプルな「STモード」が実装されました。
従来からある高性能な「EXモード」と「STモード」を1つのアプリで自由に切り替えられるようになったことで、DMM Bitcoinは以前に増して幅広い層から支持を集めるようになりました。
4.口座開設は超カンタン

本人確認の方法には、「スマホでスピード本人確認」と「本人確認書類アップロード」の2通りあります。
自分の顔と本人確認書類1点をスマホのカメラで撮影して提出する「スマホでスピード本人確認」がおすすめで、最短1時間で手続きが完了します。
口座開設の手続きは以上で、「スマホでスピード本人確認」を選んだ場合は審査結果が登録されたアドレスに送信され、審査に問題がなければ日本円または仮想通貨を入金することで取引が可能になります。
「本人確認書類アップロード」を選んだ場合は、マイページにログインして届いた郵送物に記載された認証コードを入力することで、本人確認手続きが完了します。
そして、「スマホでスピード本人確認」を選んだ場合と同じく、日本円または仮想通貨を入金することで取引が可能になります。
DMM Bitcoin3つの欠点
それではDMM Bitcoinの3つの利点についてご紹介していきます。
↘️ 取引所形式での取引ができない
↘️ 自動積立やレンディングなどのサービスがない
↘️ 仮想通貨の出金に時間がかかる(出金依頼の翌営業日から3営業日)
1.取引所形式での取引ができない
前述したように、DMM Bitcoinは取引コストを抑えるサービスを提供していません。
代わりに、BitMatch注文がありますが、注文から30秒以内に成立しなければ通常のスプレッドが適用されてしまいます。
従って、利益を最大化するために徹底的に取引コストを抑えたい場合は、DMM Bitcoinよりも取引所のサービスに注力している他社と比較してみることをオススメします。
2.仮想通貨の出金に時間がかかる
仮想通貨取引所では、日本円だけでなく現物取引で扱う仮想通貨も出金・入金が可能です。
DMM Bitcoinでは、仮想通貨の入金には問題がないものの、出金手続きに時間がかかってしまうという難点があります。
仮想通貨の出金には、出金依頼の翌営業日から3営業日(土日祝日を除く)以内に処理されるとのことです。
このため、頻繁に出金をするユーザーは使い勝手の悪さを感じるかもしれません。
3.仮想通貨取引以外のサービスがない
他社には、仮想通貨取引以外のサービスも提供しているところがあります。
例えば、自動積立やレンディングなどがありますが、これらのサービスは現物取引を前提として成り立っています。
DMM Bitcoinはレバレッジ取引を主たるサービスとして提供しており、現在は自動積立などの派生サービスは提供していません。
そのため、DMM Bitcoinはレバレッジ取引がメインであれば最適な選択肢の1つと言えますが、現物取引をメインとする場合は、仮想通貨の出金に時間がかかることなど、他社と比べてやや見劣りする可能性があります。
GMOコインでは、PC/スマホを問わず、多様な注文方法で取引が可能であり、APIを利用した自動売買にも対応しています。
GMOコインと共に口座を開設すればデメリットを補えるでしょう。
DMM Bitcoinのキャンペーン

💯 即時2000円を付与するキャンペーン実施中!!
DMM Bitcoinでは、口座開設後最短1時間で取引が開始でき、さらに即時2000円を付与するキャンペーンが行われています。
このキャンペーンの利点は、もらった2000円をすぐに取引に活用できることです。
つまり、口座を開設したユーザーはすぐに仮想通貨の投資を始めることができます。
まとめ
DMMグループの仮想通貨取引所であるDMM Bitcoinは、27種類の仮想通貨をレバレッジ取引で取り扱うことができることが最も特筆すべき魅力です。
また、DMMグループの信頼性や使いやすさも高く、初心者から上級者まで幅広いユーザーに利用されています。
今後もDMM Bitcoinが提供する魅力的な取引機能やサービスに注目していきたいですね。
ダイエット中なんですが、2016年からずっとビットコインさんにはお世話になっていますので、ちゃんとお祝いさせて頂きました🍕✨🥳
是非、これからも稼がせて下さい🙇#ビットコインピザの日 #ビットコインピザデー #BitcoinPizzaDay2023 pic.twitter.com/JAmIBLu653
— 神宮寺 健(KEN JINGUJI)JINKEN (@KenJinguji) May 22, 2023