手軽に導入できる工事不要の防犯カメラ！ポイントとおすすめの機種を徹底解説

【この記事の内容】
１．防犯カメラが役立つ理由
２．工事不要の防犯カメラのメリット
３．防犯カメラの選び方
４．オススメの防犯カメラ
５．まとめ

１．犯罪行為の抑止力になる：
防犯カメラが設置されていることを知っている犯罪者は、その場所での犯罪行為をやめる可能性が高くなります。防犯カメラが犯罪を防ぐための優れた抑止力となります。

２．犯人検挙につながる：
防犯カメラによって、犯罪の瞬間やその前後の映像が記録されます。そのため、警察は映像をもとに犯人の身元や逃走ルートを特定することができます。防犯カメラが犯人の逮捕や犯罪捜査に貢献できます。

３．事件やトラブを早期に発見できる：
防犯カメラが設置されている場所では、事件やトラブルが早期に発見される可能性が高くなります。防犯カメラによって、事件やトラブルが発生したことが明らかになり、即座に対応することができ、被害を最小限に抑えることができます。

４．空間全体を監視できる：
防犯カメラは、一定の範囲を常時監視できます。このため、盲点や見落としを防ぐことができます。また、人間の目では確認しにくい角度や距離もカバーすることができます。

５．被害届を出すための証拠となる：
防犯カメラによって記録された映像は、被害届を出す際の証拠として利用することができます。映像によって、被害の状況や犯人の特徴を明確に示すことができます。

１．導入が簡単：
工事不要なため、専門の技術者に依頼する必要がなく、自分で手軽に設置することができます。

２．設置場所に制限がない：
自由度が高く、必要な場所に適切に設置することができ、いつでも移動することができます。特に、屋外での使用に特化した機種が登場しており、屋外の防犯にも有効です。

１．屋外に設置したい：
防塵・防水性能が高いモデルを選ぶ必要があります。屋外だと豪雨や強風にさらされる可能性が高いため、防塵・防水性能が高いモデルを選ぶのがおすすめです。部分的かつ近距離を撮影するのであれば、低画質な製品でも問題ありませんが、広範囲を映す屋外用であれば、できるだけ高画質な製品がおすすめです。

｜防水や防塵の基準となるIP規格(IP等級)｜

２．夜間も撮影したい：
暗い場所での撮影のために、人間の目には見えない波長の光「赤外線」を照射することで、暗い環境でも撮影ができるモデルを選ぶ必要があります。日中は通常通り撮影され、暗くなると自動で赤外線照明がONになり、鮮明に撮影を行うことが可能です。赤外線は人間の目では確認できないため、不審者に気づかれる心配が少ないのも特徴です。

３．広範囲を映したい：
建物の出入り口や駐車場など近くを横幅広く撮影した場合や敷地などを広範囲に撮影を行う必要がある場合は、広角対応のモデルを選ぶ必要があります。

４．常時録画したい：
常時録画した場合には常時録画機能のついているモデルを選ぶ必要があります。防犯カメラは動作検知機能が付いているものが多く、映像内で捉えている物体が動作したことを検出する機能です。防犯カメラにおいては、ビデオレコーダーと連動し不審者の移動を検知した時間だけ映像として記録することで、録画の時間を大幅に削減可能にしています。